※ブログ更新※コロナ疲れ、リモート疲れに「労い」のコミュニケーションをお互いに!:オンラインベースの組織を円滑にする新たな「組織市民行動」としての“オンライン雑用”!?

 

 こんにちは、髙橋です。

 

 コロナウイルスの感染拡大が、今まで以上に厳しい状態になってきていますね。

 国内での感染者の報告が毎日100人以上のペースで増えていて、集団感染が発覚したクラスターの報告もバンバン出てきていますね。

 私の住む千葉県でも、国内のこれまでで最大のクラスターが発生しました。

 障害者福祉施設での集団感染で、現在のところ86名の感染が確認されています。

 感染者は利用者や職員だけでなく、利用者の家族や職員の家族に及んでいるための、またそこから別のセクターに所属する人間にも感染が広がっていることでしょう。

 この土日の間、東京都及び近接県では、先週末の都内の感染者の急増を受けて、「不要不急の外出自粛要請」が出て、多くの人が家にこもって過ごされていたのではないか、と思います。

 

 ただでさえ、ここ1~2ヵ月前後はリモートワークで在宅が続き、いろいろなストレスが溜まっている中で、さらに休日も外出してリフレッシュとはいかない状況。

 もちろん、在宅での仕事が不可能な種類の仕事をされている方にとっては、感染予防の措置を講じながらも、常に感染の危険にさらされているという不安があり、それによっても疲れる毎日を過ごされていることでしょう。

 

 そんな思いもあり、先週金曜日には次のようなツイートもしました。

 

 みんなが疲れ切ってきている中では、一人一人の自助でパワーを出すことを期待するのは少し酷ですよね。

 だから、せめて自分以外の誰かの疲れを和らげ、次への後押しとなるような気づかいや声掛けとして、「労い」というものがより大切になっている気がしています。

 普段会社などで、同僚などに「お疲れ様です」と口にすることは多いでしょう。

 しかし、それらは(私も以前そうでしたが、、、)あまりに習慣化しすぎてしまっていて、ほとんど条件反射のように出てくる無機質な言葉になっているかもしれません。

 

 だから、

 こんな時だからこそ、しっかりと相手のほうに顔を向けて、その目を見て、笑顔で労いの言葉を伝え合うことが大切なのではないかと思います。

 また、リモートワーク環境では、自然と、仕事の内容についての必要なコミュニケーション以外のやり取りが減少しますね。

 相手の微細な様子が見れないし、そのため仕事と無関係な会話も少ししづらいといったようなこともあるようです。

 そのため、リアルでは条件反射的にもやっていた「お疲れ様です」のような労いの言葉や挨拶も、リモート環境で減ってきているのではないでしょうか。

 そういった、細かな声掛けやケアの行動が組織全体の雰囲気を良くして、結果的に組織の効率性や効果性を維持したり、向上させたりするかもしれません。

 昨日、組織内で明確な役割がない仕事をカバーする個人行動である「組織市民行動」について、次のようなツイートをしました。

 

 上記で書いてきた「労い」というものも、ある種では組織を円滑にするための「組織市民行動」として捉えることができるかもしれません。

 上記のツイートに対して、あまね舎の齊藤さんが次のようにリツイートしてくださいました。

 

 「確かに!」と思いました。

 リモートワークが拡がっている中で、「組織市民行動」の内容や性質も変化していると思います。

 例えば、以前であれば、少し早めに会社に来るですとか、自ら進んでオフィスのごみ拾いをするといった行動も組織市民行動に含まれるものでしたが、オフィスに行くことがなくなったリモートワーク環境では、そういった行動はそもそもすることができません。

 代わりに、齊藤さんがおっしゃっているようなオンライン上でのちょっとしたコミュニケーションや、誰に頼まれたでもないことや雑務を率先してやることが「組織市民行動」として新たに生まれ、重要性が増してくると思われます。

 齊藤さんがおっしゃるように、

 >チャットでたまに、どう?

 >Online MTGの前のリマインド

 >Zoomの記録データの整理とか!

 

 のようなことがオンラインコミュニケーションをベースにした、組織を円滑に運営していくための「組織市民行動」になるのでしょう。

 今後は、そんな、いわば「オンライン雑用」的なものが重要になってくるのかもしれません。

 

 そして最後に、話を戻しますと、「労い」の言葉やコミュニケーションは、リアルであろうが、オンラインであろうが表すことはできます。

 これから、オンライン主軸での組織運営をしていく中で、円滑な組織運営をしていくためには、「オンライン組織市民行動」や「オンライン雑用」、「オンライン労い」が一つ重要なポイントとなるかもしれません。

 

 本日は以上です。

 本日もお付き合いいただきありがとうございました。

 それでは!

 

   ▼

 

今日の名言

 

恥は、若者にとって名誉であり、老人には屈辱である。

Shame is an ornament to the young; a disgrace to the old.

 

― アリストテレス ―

 

 

 

「大人の学び」7つの行動  

中原淳『働く大人のための「学び」の教科書』

 行動タフな仕事から学ぶ

 行動本を1トン読む

 行動人から教えられて学ぶ

 行動越境する

 行動フィードバック

 行動場をつくる

 行動教えてみる

 

 

 さあ、学ばな。。。

 

 

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA